ブログを始めてみたけど全然続かない、、、
ブログが続かない理由と、続けるための具体的な方法が知りたい。
このような悩みを解決していきます。
いざブログを始めてみたものの、想像以上に大変だったり、思い通りにいかなかったりで続かない人がたくさんいます。
私自身2度、ブログから離れた時期がありました。
それだけ続かない挫折ポイントがたくさんあって、続けることは至難の業。
しかし、ブログを続けることで得られるメリットも多く、
- ブログでの収入
- ライティングスキル
- マーケティングスキル
- 成功体験
ざっと挙げただけでもこれだけのメリットがあります。
ブログをしていたおかげで、それまで全くパソコンを使ったことがありませんでしたが、サイト運営の仕事に就くことができました。
この記事では、今まで個人・仕事としてサイト運営を行ってきた経験から、続かない理由22個とその具体的な解決策を紹介していきます。
- ブログが続かない理由22選と具体的な解決策
- 続けるためにはどのように取り組んでいけばいいのか
- 実際にブログが続かなかった体験談とその後の対応
それでは早速紹介していきます。
ブログが続かない理由22選と解決策
自分の体験上、ブログが続かない主な理由は以下の22個。
- 何をすればいいかわからない
- ブログの方向性が決まっていない
- ネタがない
- 目的がない
- 目標が高すぎる
- 書くことが義務化している
- 記事数を増やすことが目的になっている
- ブログを書く優先度が下がった
- 書くことを忘れる
- 書く時間がない
- 書くのに時間がかかる
- 文章を書くのが辛い
- 完璧を求めてしまう
- デザインに力を入れすぎている
- インプットばかり
- 他人と比較する
- 孤独な時間に耐えられない
- 続けることが簡単だと思っている
- 収益が生まれない
- アクセスが集まらない
- 書き続けた先が見えない
- 楽しめていない
1つずつ解説と解決策を紹介していきます。
必要な部分だけお読みください。
1・何をすればいいかわからない
ブログを続ける続けない以前に、「始めただけの人」「何となく数記事だけ書いて続いていない人」というのは珍しくないです。
アクセスアップや、収益化までの道筋が描けていないので、どのように行動していけばわからないことが問題。
このような場合は、まずは「ブログを始めてから収益化までの流れ」や「自分が描いている目的」までの流れを知ることが大切です。
- 記事を書く
- アクセスが増える
- 収益が生まれる
流れを理解しゴールからやるべきことを逆算することで、起こすべき行動が何かわかってきます。
2・ブログの方向性が決まっていない
ブログの方向性が決まらず闇雲に記事を書いているだけでは、いずれ手が止まってしまいます。
例えばブログのテーマが決まっていなかったり、ジャンルが定まっていなかったり、、、
私自身もジャンルが定まらず書き始め、行き詰まってしまいました。
どんなことを書くブログにしていきたいのか、ジャンルを選定していくことが大切です。
具体的にはまず自分が好きなジャンルについて記事を積み重ねていくべきですが、以下の点には注意してください。
- マーケットの大きさ(検索ボリューム)
- 収益化できる商品やサービスがあるか
- YMYL・レッドオーシャンは避ける
ブログ初心者ほど、ジャンル選定にはしっかり時間をかけることをオススメします。
3・ネタがない
ブログのネタがなくて続かない人は、日頃から情報をインプットしたり、メモを取る癖を身につけましょう。
例えば、
- ニュースサイトを読む
- 自分が体験したことをメモする
- SNSで気になったことをメモする
日頃からアンテナを貼っておくことで、ネタ切れの可能性は低くなります。
自分の体験したことや興味があることをネタにすることで、調べることが苦でなくなり、記事のクオリティを上げる助けにもなります。
もしどうしてもネタが見つからない場合は、「ラッコキーワード」を使ってサジェストからキーワードを探してみましょう。
ブログテーマを検索窓に入力するとサジェストが表示されるので、そのサジェストをキーワードに執筆すればネタ不足とは無縁に。
画像は「ブログ」というジャンルで検索した結果です。このようにサジェストがたくさん出てきます。
4・目的がない
ブログを書く目的がない方は、まずは目的を明確にしましょう。
目的の有無はモチベーションに大きく関わってきます。
- ブログで稼いで自由な生活を送りたい
- 人や仕事に縛られない人生を送りたい
- 稼いで豊かな美味しいものたくさん食べたい
- 家族との時間をたくさん取れるようにしたい
目的は何でも構いませんが、ただ漠然と稼ぎたいとかではなく、稼いだ結果どのような生活を送りたいかを明確するのがオススメ。
ブログは本当にしんどい作業ですので、目的がないと途中で絶対に挫折します。
5・目標が高すぎる
目的は大きい方がやる気が出ますが、目標は小さく設定しましょう。
例えば「毎日◯時間必ずブログをやる」みたいな目標よりも、「1週間で3記事書く」みたいな長めのスパンの目標を持つことが大切。
最初の頃は1ヶ月で5記事とか絶対達成できる目標で構いません。
達成してから少しずつ大きくしていきましょう。
現実と理想のギャップが大きいほどしんどくなるので、自分を過信せず余裕を持った目標設定をしましょう。
予備日を設けることも効果的です。
6・書くことが義務化している
「ブログを書かなければいけない」このような義務的な発想をしている人は要注意。
特に毎日更新などはその典型。
成長のためにはある程度の作業量は必要ですが、その結果しんどくて続かなかったら本末転倒です。
ブログをやることは義務ではないので、マイペースに楽しんで取り組むことが大切ですよ。
どうしてもしんどい方は、「何故ブログを始めたのか」本来の目的を振り返ってみることもオススメです。
7・記事数を増やすことが目的になっている
ただただ記事数を増やすことを目的にブログを書いていて、目標の記事数に到達した時になんの成果もないと、燃え尽きる可能性が高いです。
記事数を増やしたからといって、必ずしも成果に繋がるわけではないことを理解しておきましょう。
ただ記事を書くにしても、
- 読者のニーズを調べる
- キーワードを入れる
最低限の簡単なSEO対策は施しましょう。
また記事を増やすだけでなく、リライトして自分の書いた記事を振り返ることも大切です。
8・ブログを書く優先度が下がった
ブログのほかに取り組みたいことができたり、興味がシフトした場合は無理に続けていく必要はありません。
あくまでプライベートの延長線上ですので、何でもかんでもブログを優先するのは良くないかと。
消さない限りはいつでも復帰できるので、また書きたくなったら戻ってきましょう。
ブログ自体を消してしまうと、ドメインの強さなどがリセットされてしまうので、その点は注意が必要です。
また、ブログとその他のことのどちらの優先度が高いか、しっかり考えることも大切。
より優先すべきことに注力しましょう。
9・書くことを忘れる
書くこと自体を忘れてしまう場合、ブログを書く習慣がついていないことが原因。
作業のリストやフローチャートを作ったり、毎日同じ時間にブログを書くようにメモを残すなど、ブログがプライベートの1部になるよう習慣付けていきましょう。
テレビを見るぐらいの感覚まで習慣化できれば完璧。
10・書く時間がない
「本業が忙しかったりで、書く時間そのものがない」って人はかなり多いと思います。
そういった人は、ブログの作業を細分化して、日々の生活の中で利用できる時間に当てはめていきましょう。
具体的には、
- 通勤時間
- 仕事の休憩中
- テレビを見る時間
- YouTubeを見る時間
このように1日の中で使える時間、あるいはブログの執筆にあてられる時間は必ずあるはずです。
そこに細分化した作業、
- キーワードを選定する
- 競合を調査する
- 構成を練る
- タイトルを決める
- 本文を書く
- 公開する
- リライトする
これらの作業を空けた時間に当てはめていくことで、少しずつでもブログを進めていけます。
時間は自分の手で生み出していくものです。
11・書くのに時間がかかる
書くのに時間がかかりすぎて、更新までなかなか辿り着けない方は、執筆時間よりも構成に時間をかけましょう。
時間がかかってしまう人は、書きながら考えてしまう人がほとんどです。
構成をしっかり練って、構成の手順通りに書き進めていけば、書きながら悩むということをなくせます。
構成を練るまでの具体的な方法や、そのほかの時短術はこちらの記事に詳しく書いています。
12・文章を書くのが辛い
始めた頃は漠然と、「○文字以上は書かなきゃ」と文字数を意識しがちですよね。
書くことに慣れていないうちから文字数を意識すると、文章を書くのがしんどくなってしまいます。
文字数に気を取られると、しんどいのと同時に文章の質も下がってしまうので要注意。
まずは少ない文字数から書いていき、文章を書くことに慣れていましょう。
あらかじめ構成を練って、書かなければいけない内容をピックアップしてから書き始めると、自然と書く内容が増えていくのでオススメです。
13・完璧を求めてしまう
ブログはリライトで書き直しながら仕上げていくものですので、6,7割でとっとと更新して構いません。
そもそもみんな初めはクオリティが低いです。
どんどん更新して、次の記事を書き進めていきましょう。
ブログが成長すればするほど、あなた自身も成長しているという証拠になります。
完璧を求めていつまでも更新できないのは、もったいないですよ。
14・デザインに力を入れすぎている
最初のうちからデザインに拘ると、いつまで経っても更新できなくなってしまいます。
まずは記事を増やして、アクセスが増えてきてから少しずつデザインに力を入れましょう。
もしどうしても、
- ボックス
- 吹き出し
- その他、、、
これらのデザインにこだわりたい人は、有料テーマの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
有料テーマには、多くのデザインやボックスが備え付けられているので、わざわざコードを調べる時間を短縮できます。
ちなみに私は有料テーマ「Jin」を利用しています。
15・インプットばかり
インプットばかりで、なかなかアウトプットに移れないことはよくありますよね。
早いうちからインプットを増やしすぎると、情報過多でどのように行動すればいいのか逆にわからなくなってしまいます。
まずは記事を書くことをメインにして、伸び悩みを感じた時に必要な情報だけインプットしていきましょう。
ブログにおいて情報の取捨選択はとても大切なので、情報に惑わされないように注意。
16・他人と比較する
Twitterもブログと並行して取り組んでいると、数々のブログ猛者たちを目にしますよね。
自分より後に始めた人が稼いでいると、誰しも落ち込んでしまいます。
ですが周りにそういう人がいることは、本当はチャンスなんです。
なぜならノウハウを学ぶことができるから。
- どのような記事を書いてきたのか
- どのようにアクセスを集めているのか
- どのように収益化できたのか
稼いでいる人のブログからは、たくさんの学びがあります。
はるか昔からたくさん稼いでいる人よりも、最近少し稼げるようになった人の方が、真似できる点がたくさんはずです。
17・孤独な時間に耐えられない
ブログは孤独な作業ですので、うまくいかないと逃げ出したくなってしまいますよね。
そんな時はSNSでブログ仲間を作りましょう。
私自身もSNSを活用していますが、ブログに励んでいる人はたくさんいますし、仲良くなるきっかけはたくさんあります。
SNSにブログのリンクを貼っておけば、そこから足を運んでくれる人もいて、PV数の増加にも繋がります。
比較してしまうことにだけ注意して、まだ活用できていない方はぜひ活用してみてください。
あと注意点として、Twitterを始めると色々なセールスDMが届きますので、必ずシカトしましょう。
プロフィールにLINEのURLが貼ってあったらスルー安定。
18・続けることが簡単だと思っている
ブログを始める時って、何かしらの良いイメージを持って始めますよね。
- 簡単に取り組めそう
- たくさん稼げそう
- 稼いでいる人がたくさんいるから簡単そう
実際に始めてみて初めて、ブログの大変さに気が付きモチベーションが下がってしまう、、、
何かを続けていくことって、全く簡単なことじゃないんですよね。
今までやってこなかったことを始めるわけですから、作業を細分化して少しずつ行動を習慣化するのが大切。
続けていくことで、そのうち苦じゃなくなってきます。
やると決めたらそれなりの覚悟や努力が必要になりますので、決して簡単には続かないと肝に銘じておきましょう。
19・収益が生まれない
頑張って書いても、全然収益が出ないとモチベーション下がりますよね。
ですが収益が出ないのは、普通のことです。
ブログを始めたからといって、必ず稼げるようになるわけではないし、稼げず辞めていった人は山ほどいます。
最終的には収益を出すことが目的の人は多くいると思います。
そのためにも少しずつ続けていき、収益が出るまで1年はかかると見積もっておきましょう。
現実と理想のギャップが大きいほど、受けるショックは大きくなりますので、、、
20・アクセスが集まらない
アクセスに関しても、続けることで初めて増えていくものです。
特にSEOでの集客を目指している方は、記事が評価されるまでに3ヶ月ほどかかるので、長期戦であることを頭に入れておきましょう。
始めのうちはSEOだけでなく、SNSでの流入を目指すことがオススメです。
SNSは即効性が高いので、しっかり良質な記事を書いてSNSで投稿すれば、アクセスが増えたり拡散してもらえたりします。
SEOにしろSNSにしろ、良質な記事(人の役に立つ記事)を書き続ける必要があります。
その上でキーワードをしっかり入れたり、ニーズにあった記事を書くなどの、最低限のSEO対策は施しておきましょう。
21・書き続けた先が見えない
ブログって何が正解か分からないから辛いですよね。
書き続けたら必ず成功する保証もないし、書き続けた先が見えなくて心が折れそうになることもしばしば、、、
そんな時はブログ仲間と励ましあったり、自分がブログを始めた目的を思い出してみましょう。
精神論的なところはありますが、成功している人のブログを見て、モチベーションを高めるのも効果的。
22・楽しめていない
ブログってただ書くだけだと何も効果が出ないので、さまざまな施策を試してみたり、SEO対策しながら書かなければいけません。
そうすると、
- 書くことが作業化
- 書きたいことが書けない
色々な理由でブログを書く楽しさが薄れてくることもあります。
そんな時は、集客の目的を変えた記事を書くことがオススメ。
例えばSEOで集客を目指す場合は、キーワードを調べたり盛り込んだり、どうしてもすべきことが増えてしまいます。
しかしSNSでの集客のみを目的とする記事なら、そこまでSEO対策に拘らなくてもいいですよね。
もちろん誰に何を伝えたいかは明確にしなければなりませんが、それでもかなり気楽に執筆できるはず。
このように、目的とする集客法に合わせて臨機応変に記事を変えることで、記事を書く義務感が軽減できます。
期待値が高すぎて前のめりにブログに取り組むことも、楽しくなくなる原因となるので注意しましょう。
ブログが続かないことは普通のこと
これまでに書いた続かない原因と解決策をまとめると、
- 何をすればいいかわからない
→収益化までの流れを理解し逆算する - ブログの方向性が決まっていない
→ジャンル選定にしっかり取り組む - ネタがない
→日々アンテナを貼る癖をつける。ラッコキーワードの活用 - 目的がない
→稼いで何をしたいかまで具体的に設定する - 目標が高すぎる
→短いスパンで達成可能な小さい目標を設定する - 書くことが義務化している
→マイペースに取り組む。 - 記事数を増やすことが目的になっている
→SEO対策を施す - ブログを書く優先度が下がった
→優先すべきことを優先する - 書くことを忘れる
→作業をリスト化しブログを習慣化する - 書く時間がない
→作業を細分化して空き時間に当てはめる - 書くのに時間がかかる
→構成にしっかり時間をかける - 文章を書くのが辛い
→まずは少ない文字数で更新して慣れていく - 完璧を求めてしまう
→6,7割で更新。後でリライトする - デザインに力を入れすぎている
→アクセスが集まってから気にする - インプットばかり
→更新(アウトプット)して足りないことをインプットする - 他人と比較する
→稼いでいる人から学びを発見する - 孤独な時間に耐えられない
→SNSでブログ仲間を募る - 続けることが簡単だと思っている
→覚悟を持って、作業を細分化して取り組む - 収益が生まれない
→1年は生まれないものだと思っておく - アクセスが集まらない
→即効性を求めるならSNSを活用する - 書き続けた先が見えない
→ブログを始めた目的を見失わない - 楽しめていない
→集客別に記事を変えてみる
このようになります。
これだけ続かない理由があるので、ブログが続かないのはごく自然なことです。
体感として1年以内に8割がいなくなる
実際にどれくらいブログを続けることが難しいかというと、1年後には8割の人が続かずにやめていきます。
よく耳にする数値も、今まで続けてきた体感としてもこれぐらいはいなくなります。
有名なブロガーの方も、およそこれに近い数値をおっしゃっています。
しかし逆に考えると、8割近いライバルは続けているだけで追い抜ける可能性があるということ。
続かないことを想定した上で、いかに上手く続けるかを考えていきましょう。
続けるにはどうしたらいいのか
先ほど書いた続かない原因をまとめてみると、以下の2つにまとめることができます。
- 目標設定の失敗や書くことの義務化など、自分自身が原因となる内的要因
- 時間などが原因で続かなくなる外的要因
それぞれの解決策を考えてみると、
- 内的要因→マイペースな運営、目標設定
- 外的要因→ブログ作業を細分化して生活に少しずつ取り組む(習慣化)
このような解決策が考えられます。
上記の解決策を踏まえながら、「とにかくたくさんの記事を書いてみること。」これに尽きます。
ブログが続かなかった体験談
最後に自分が実際に体験した挫折談を紹介させていただきます。
冒頭にも書いた通り、私自身もブログが続かずに、2回ほどブログから離れた時期がありました。
ブログから2回離れた理由
離れた主な理由は、
- SEO対策を取らず書くことを優先していた
- 方向性を決めておらずどんな記事を書けばいいか分からなくなった
完全に続かない理由に当てはまってますね。
しかしブログ自体は消していなかったので、1回目の挫折も2回目の挫折も、少しブログを離れていたら自然とやる気が戻ってきました。
ブログを消さないのが肝で、続かなくなっても消しさえしなければ、大体の人はやる気が戻ってきます。
続けるために自分が行ったこと
そうして始めた3回目の挑戦。
失敗しないためにもジャンルを2つに絞り、作業を細分化して少しずつ生活に馴染ませていきました。
- 通勤時間
- 仕事の休憩時間
- 仕事が終わってからの職場での1時間
- 帰宅後の時間
これらの空き時間に、
- キーワードを決める時間
- 構成を練る時間
- 本文を書く時間
- 公開までの手直しの時間
作業を細分化して割り当てていく感じ。
そのほかにも、1日◯時間みたいに時間で区切らず、1週間に3記事更新という具体的かつ余裕を持って取り組んでいきました。
すると段々とブログを書くことが習慣となり、今では毎日少しでもブログを書かないと落ち着かない状態に。
やめてもやり直せる
このように、ブログはいつでもやり直しが効くので、続かないからと悲観する必要はないんですよね。
続かないのが当たり前の中、続けようと試行錯誤するのは素晴らしいことですので、しっかり自分を認めてあげましょう。
ブログ自体を消さない限り、チャンスは無限にあります。
まとめ
ここまでブログが続かない理由と、それに対する解決策を書いてきました。
要約すると、
- 内的要因に対してはマイペースな運営、低い目標設定が効果的
- 外的要因に対しては作業の細分化による習慣化が効果的
- 続かないのは普通のことなので悲観する必要はない
- 何度でもやり直しが効く
こんな感じになります。
続かなくてもやり直しが効くのですから、気楽にどんどん記事を更新することが大切です。
試行錯誤を重ねながら続けようとすることが、あなたの大きな糧になりますので、なりたい自分を目指して続けていきましょう。
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